中日・後藤駿太 (C) Kyodo News

◆ かつてのホームで3試合連続安打

 中日が敵地で阪神に3連勝。

 14日の試合は4点のリードを追いつかれるも、9回にスクイズを仕掛けたところ、これが相手の暴投を呼び込んで勝ち越し。5-4で競り勝った。

 この3連戦で存在感を放ったのが、「2番・中堅」で先発した後藤駿太。今季途中でオリックスからトレードで加入した29歳は、かつての本拠地である京セラドーム大阪で3試合連続の安打をマークした。

 14日の試合では、2-0の5回表、一死一・三塁のチャンスでセンターへの2点適時二塁打。難敵ジョー・ガンケルから2点を叩き出し、4-0とリードを拡げた。

 14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した阿波野秀幸氏は「こうやって安打が出て結果を残せると、チームにも溶け込みやすいですよね。しかも中日はなかなか点が取れないというところで苦しんでいた中の打点2ですから」と、日に日に存在感を増している男の奮闘ぶりを称える。

 同じく番組に出演した真中満氏も「近年はなかなか出番がなくて、本人も非常に悔しい思いをしたと思う。その中でこうやって新しいチームに行って、昔の本拠地で打てたというのは幸せですよね」とコメント。

 今後についても「後藤はとにかく足が早くて守備も上手いので、本拠地の広い中日で定着できればチームにとっても助かると思う」とさらなる活躍に期待を寄せた。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

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