ヤクルト・山田哲人 (C) Kyodo News

◆ 3年ぶり「1番」で躍動

 ヤクルトがホームでDeNAに逆転勝ち。連敗を「7」でストップした。

 14日の試合は先制点を許すも、3年ぶりに「1番」でスタメン出場した山田哲人が初球先頭打者本塁打を放って反撃開始。4回には打順変更で3番に回った塩見泰隆の2ランなどで3点を奪い、一気に試合をひっくり返した。

 嫌な流れを断ち切るべく、1番に山田を置き、その後ろにはドミンゴ・サンタナという超攻撃的なオーダーで臨んだこの日のヤクルト。結果的にはその組み換えがバッチリと的中した。

 14日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した真中満氏も「連敗中は打線に元気がなかった」と見つつ、中でも山田の状態を不安視していた。そんな不安を一蹴してみせた初回のひと振りに「初球ホームランですからね。チームを勇気づける一発になりました。帰ってきた時のベンチの雰囲気が物語っていましたよね」と頼れる男の復調に熱い視線を送る。

 また、「塩見もそこまで状態が良くなかったので、本塁打が2人のキッカケになってくれれば」と見え始めた復調の兆しに手応え。その上で、「ただ、やっぱり塩見が1番にいる方が足もうまく使えると思うので、まだ暫定的なのかなという気はします」と新打線について言及。週明けからは元に戻るのか、しばらくこのまま様子を見ていくのか。ヤクルトの次戦は16日、ホーム・神宮での阪神戦となっている。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2022』

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