4回に勝ち越し2ランを右翼席へ運ぶヤクルト・塩見 (C)Kyodo News

○ ヤクルト 4 - 1 DeNA ●

<16回戦・神宮>

 ヤクルトは今季ワーストの連敗を「7」で止め、両リーグ最速で60勝に到達。貯金は「17」となり、2位・DeNAとのゲーム差を再び「7」に広げた。

 打線の組み替えが奏功した。1点を先制された直後の1回裏、3年ぶりに1番で起用された山田が、18号の初球先頭弾を左中間席へ運び同点。4回は来日初2番のサンタナが先頭で四球を選ぶと、続く3番・塩見が逆転の13号2ランを右翼席へ運んだ。その後も5番・中村の左前打などで一死一、三塁とし、7番・濱田の遊ゴロの間に4点目。四球に長打を絡め、4回までに3安打で4点を奪った。

 先発の小澤は初回、3連続四死球を与えてしまい先制点を献上。2回以降は粘り強くゼロを並べたが、5回に一死一、二塁のピンチを招き降板となった。それでも、リリーフした木澤が見事な火消し。6回以降は今野、梅野、清水、マクガフが1イニングずつゼロを刻み、木澤が6勝目(2敗)、マクガフは28セーブ目(2敗)を記録した。