左からクルトワ、ベンゼマ、デ・ブライネ [写真]=Getty Images

 欧州サッカー連盟(UEFA)は12日、2021-22シーズンの最優秀選手賞と最優秀監督賞の最終候補者3名を発表した。

 選手ではレアル・マドリードのフランス代表FWカリム・ベンゼマ、同クラブのベルギー代表GKティボー・クルトワ、マンチェスター・Cの同国代表MFケヴィン・デ・ブライネの3名が最終候補者に名を連ねた。 また、監督賞ではレアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が上位3名となった。

 UEFAの専門組織が、最優秀選手賞の初期候補者15名と最優秀監督賞の初期候補者6名を選定。2021-22シーズンの欧州クラブ大会に参加した各クラブ、および欧州スポーツメディア(ESM)により選出されたジャーナリストグループが、1位に5点、2位に3点、3位に1点をつけて投票し、合計点数の高い上位3名が最終候補者となった。それぞれの受賞者は8月25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ抽選会で発表される。

 ベンゼマは昨季のCLで15得点を記録し、大会得点王となった。レアル・マドリードの通算14度目となる欧州制覇に貢献し、CLの年間最優秀選手にも選出された。また、クルトワは昨季のCL決勝リヴァプール戦で鬼神の如き活躍を披露し、同試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出された。一方、デ・ブライネはマンチェスター・Cでプレミアリーグ連覇に貢献し、昨季の同リーグでプレイヤー・オブ・ザ・シーズンに選ばれた。なお、UEFA年間最優秀選手賞の候補者3名にデ・ブライネが選ばれるのは3シーズン連続となる。

 各賞の候補者は以下の通り。

■UEFA男子最優秀選手賞
▼最終候補者
カリム・ベンゼマ(フランス代表/レアル・マドリード)
ティボー・クルトワ(ベルギー代表/レアル・マドリード)
ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー代表/マンチェスター・C)

▼その他の候補者
4位 ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド代表/バイエルン ※現バルセロナ) 54ポイント
5位 ルカ・モドリッチ(クロアチア代表/レアル・マドリード) 52ポイント
6位 サディオ・マネ(セネガル代表/リヴァプール ※現バイエルン) 51ポイント
7位 モハメド・サラー(エジプト代表/リヴァプール) 46ポイント
8位 キリアン・エンバペ(フランス代表/パリ・サンジェルマン) 25ポイント
9位 ヴィニシウス・ジュニオール(ブラジル代表/レアル・マドリード) 21ポイント
10位 フィルジル・ファン・ダイク(オランダ代表/リヴァプール) 19ポイント
11位 ベルナルド・シルヴァ(ポルトガル代表/マンチェスター・C) 7ポイント
12位 フィリップ・コスティッチ(セルビア代表/フランクフルト) 7ポイント
13位 ロレンツォ・ペッレグリーニ(イタリア代表/ローマ) 5ポイント
14位 トレント・アレクサンダー・アーノルド(イングランド代表/リヴァプール) 2ポイント
15位 ファビーニョ(ブラジル代表/リヴァプール) 1ポイント

■■UEFA男子最優秀監督賞
▼最終候補者
カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリード)
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・C)
ユルゲン・クロップ(リヴァプール)

▼その他の候補者
4位 オリヴァー・グラスナー(フランクフルト) 75ポイント
5位 ウナイ・エメリ(ビジャレアル) 74ポイント
6位 ジョゼ・モウリーニョ(ローマ) 51ポイント