プロレスラー清宮海斗、来春引退するレジェンド・武藤敬司戦への思いを語る
乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。7月6日(水)の放送では、プロレスリング・ノアの清宮海斗(きよみや・かいと)選手をゲストに迎えて、お送りしました。

(左から)パーソナリティの山崎怜奈、清宮海斗さん

プロレスの知識が皆無のれなちに対し、清宮選手は「今日で“プ女子(=プロレス好きの女子)”になっていただきたいです!」と意気込み、れなちからの質問に次々に回答していきました。

まずは、清宮選手が所属する団体「プロレスリング・ノア」について。これは歴史ある団体「全日本プロレス」出身で、清宮選手がプロレス界に入るきっかけとなった憧れのプロレスラー・三沢光晴さんが立ち上げた団体。

そして、その特徴について「歴史をとても重んじていて、プロレスの技術などが途切れることなくずっと受け継がれている団体。団体のテーマとしては今一番かっこいいプロレスを打ち出しています」と解説します。

高校卒業と同時に18歳でプロレスの門を叩いた清宮選手。れなちが気になったのは、団体への入門の仕方。清宮選手によると、スポーツ選手を引き抜いてくる場合もあるものの、一般的には団体に履歴書を送り、入門テストを受け、その合格者が団体に入れるそう。

そして、プロレスラーになるとニックネームが付けられるのですが、清宮選手のニックネームは「スーパーノヴァ」で、直訳すると「超新星」。これは自分で付けたわけではなく、若い清宮選手にはこれから新しいことにどんどん挑んでほしいと会社が付けたそうですが、清宮選手的には「こんなにかっこいいニックネームをもらえるなんて」とかなりお気に入りの様子。

また、プロレスといえば数多くの技があり、素人が見てもどれも痛そうなものばかりですが、実際に選手はどう感じているのかを聞いてみると、清宮選手は「全部痛いです。痛くないものはないですね(笑)」と即答。

そこでとても大事なのが“受け身”で、「僕らは他の格闘技と違い、受け身を重要視していて一番練習するんですけど、特にデビュー前は死にそうになるぐらい練習します。それで何が起こっても大丈夫という体と精神力を作ってリングに立つので、どんな技がきても受け止める自信があるんです」とプロレスラーの心構えを熱弁。

だからこそ、技の攻防も激しく「その激しさをお客さんに見ていただいて、喜んでいただいているんです。(受け身には)絶対的な自信があります」と清宮選手。

試合だけでなく、日々厳しい練習を耐え抜いているプロレスラーが、休みの日に何をしているのかも気になるところ。しかし、意外にも清宮選手からは「サッカーをやっていたので、河川敷を歩きながらサッカーをしている子どもたちを見たりしている」となんともやさしい答えが。

そんな清宮選手は7月16日(土)、来春引退が決まっているレジェンド、武藤敬司(むとう・けいじ)選手と日本武道館で対戦。武藤選手のことを「雲の上の存在」と称し、対戦できることへの喜びを語る清宮選手。

その対戦成績は過去3度対戦し2敗1分。4度目の対戦に向けて「日本武道館という大きな会場で、(武藤選手が)引退する前、最後のシングルマッチをやらせていただけるので、ここで僕が先に進むところをみなさんに見ていただきたいです」と抱負を語っていました。

<番組概要>

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/