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インフィニティ QX55(米国仕様車)

 インフィニティは現地時間の6月28日、クーペSUV「QX55」の2023年モデルを発表した。同モデルは全3グレード構成で、今夏以降に米国およびカナダにて販売開始予定、販売価格は49,150ドル(日本円約663万円)から。


大胆なエクステリアデザインは健在 新たにアダプティブLEDヘッドライトを採用




 QX55は2020年11月に誕生したラグジュアリー ミッドサイズSUVクーペ。2003年~2018年まで販売されていたインフィニティ・FX(2013年7月よりQX70に名称変更)からインスピレーションを受けたスタイリッシュかつ大胆なデザインが特徴で、日産が2020年に打ち出した事業構造改革「Nissan NEXT」における重要な量産モデルに位置付けられていた。



 今回発表された2023年モデルでは、FX譲りの大胆なルーフライン、ブランドのアイコンとなっているインナーメッシュグリルは健在。新たな標準装備として、アダプティブLEDヘッドライトが中位グレード以上のモデルに採用されている。



 インテリアは、低く設計されたダッシュボードがもたらすワイドな視界など、ドライバーファーストのデザインに。電動スライド式ムーンルーフを標準装備に備え、開放感のある車内空間も特長となっている。また、運転席と助手席は背中や腰への負担を最小限に抑え、快適性を向上させるゼログラビティシートを採用した。




充実の快適装備&先進運転支援システム




 2023年モデルのQX55には、快適装備が多数追加された。全車標準装備として、自動格納式ヒーテッド・アウトサイドミラー、4ウェイ・ドライバー・パワーランバー調整機能、LEDウェルカムライト内蔵リアドアハンドル、後席用Type-C USBポートなどを採用。上位グレードには2列目シートヒーター、アウトボードシート、助手席4ウェイパワーランバー調整機能なども採用されている。



 安全面では、全グレードに先進運転支援システムのプロパイロットを搭載。最上位グレードには9インチヘッドアップディスプレイが備わる。


ダイナミックなVCターボエンジン搭載



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 パワートレインは最高出力268HP、最大トルク280 lb-ftを発揮するVCターボ2.0リッター 4気筒エンジンを搭載。これにシフトバイワイヤ技術を採用した無段変速機が組み合わされる。また、パドルシフトとドライブモードセレクターを組み合わせ、ドライバーは走行状況に応じたモードを選択して運転することが可能となっている。