ランボルギーニ・ウルスが生産台数の新記録を達成


ランボルギーニ・ウルスが生産台数の新記録を達成

 ランボルギーニは現地時間の6月7日、ランボルギーニ・ウルスが同社の史上最短期間で最も売れたモデルとして新記録を達成したと発表した。ウルスは2018年のデビュー以来、4年間で2万台が生産され、2万台目の車両はアゼルバイジャンの顧客に向けて出荷されたという。


スーパースポーツカー×SUV ランボルギーニのヒットモデル「ウルス」



ウルスの組立ライン


ウルスの組立ライン

 ランボルギーニ・ウルスは、4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、0-100km加速は3.6秒、最高速度は305km/hを達成する、スーパースポーツカーの魂とSUVの機能性を併せ持つモデルだ。ウルスはランボルギーニ社と工場の規模を倍増させるほどのヒット作となった。



 オートモビリランボルギーニの会長兼CEOであるステファン・ウィンケルマン氏は「2012年の北京モーターショーでウルス・コンセプトを初めて発表した瞬間から、2018年の市場デビュー、そしてそれ以来ウルスは我々のスーパースポーツの伝統と世界初のスーパーSUV、LM 002から生まれた真のランボルギーニとして、その魅力を瞬時にそして継続して証明してきました」と評した。


世界中のあらゆる道を行くウルス




 2017年12月の発売後、2018年春のワールドツアーで初めて顧客に披露されたウルスは、わずか4カ月で114都市を巡り、多くの新規顧客を獲得。



 ウルスはストラーダ、スポーツ、コルサ、そしてオフロード、サンド、スノーの6つの走行モードにより、「Unlock any Road(どんな道も切り開く)」をコンセプトとし、世界中でキャンペーンを行った。例えばロシア・バイカル湖の氷上レースの高速記録を更新したほか、インドの世界最高高度の道路を走破した。
 また、日本においても全国6,500 kmを縦断するツアーを敢行。アイスランドでは岩山を探検し、ランボルギーニ・アカデミアのイベントで氷雪の上を走り、イタリアの山を登ってクリスマスマーケットを訪れるなどした。ポルトガルのナザレ・ビーチの砂浜でもその性能を披露し、イタリアのパラグライダーのチャンピオン、アーロン・デュロガティがレースに参加したときにはウルスが道中もオフも同行したという。




ランボルギーニ・ウルス、生産台数の新記録を達成