俳優の戸次重幸が、3日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜21:58~)に出演する。

  • 戸次重幸=フジテレビ提供

今回は、松本人志とフットボールアワー(岩尾望、後藤輝基)のMCで、ゲストには狩野英孝、貴島明日香、戸次重幸、ファーストサマーウイカが登場する。

戸次は「家庭内行事について話したい」と切り出す。「我が家では、一番力を入れているのが節分」という戸次は、子どもに鬼の存在を信じさせるために苦心しているという。長男が3歳のときに「(あの鬼は)お父ちゃんだったかも…」と見抜かれそうになったことがあり、翌年は「後輩の役者を雇って…」、とある大胆な作戦で豆まきを行い、「伝説のステージになった」と明かして笑いを誘う。

実家が神社である狩野は、年末年始は芸能の仕事を休むほど、神主として大忙しとなる実情を告白。「体洗って、袴(はかま)に着替えて、ご祈祷(きとう)して…」と説明していく中、松本から「普段とは違う洗い方があるの?」と尋ねられ、思わず発した一言で一同を沸かせる。

ウイカは「もう二度と食べられないけれど、もう一度食べたいものは?」と問いかける。小学生の頃に駄菓子屋さんで食べた“粉焼き”が忘れられないというウイカは、家でそれを再現しようとしたときのエピソードを語る。これに対し、貴島は「学生時代、ポケットに入れて食べていた」という“あるお菓子”の名前を挙げる。「朝・昼・晩で調整しながら…」と独特な食べ方をしていたことを明かすと、男性陣から「ポケットからどう食べるの?」「授業中に食べるの?」と質問攻めに。そこで貴島が見せたマイペースすぎる一面に、ウイカは「夜の貴島はやばいな」と思わずツッコミを入れる。

他にも、貴島の「勝手にランキングに入っていたこと」や、狩野の「女性からの質問にうまく答える方法」などの話題が登場する。

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