「星の仔ラーナ」扉ページ (c)茅野ミサゴ/集英社

茅野ミサゴの読み切り「星の仔ラーナ」が、本日5月27日に発売された。

「星の仔ラーナ」は未知の生き物との交流を描くファンタジー。草原の村で暮らすルンウは、ある日星のように輝く少女・ラーナを発見する。聞けば彼女は宇宙からやって来た“星の仔”で、星の仔の肉には永寿の力があることから、悪い人間たちに狙われているという。ルンウはラーナが負った足の怪我が治るまで、自分たちの村で生活することを提案。ラーナは人間と生活する中で彼らの感情を学んでいくことになる。