ボーイズグループ・JO1の豆原一成が、20日発売の月刊誌『JUNON』7月号(主婦と生活社)に登場する。

JO1・豆原一成

特集「アメカジイケメンは大正義」で、アメカジルックを披露する豆原。「5月30日、ついにハタチになります。JO1になってから、これまで2回の誕生日を迎えたんですが、JAM(ファンの愛称)のみなさんがいろんな場所に誕生日広告を出してお祝いしてくれるんですよ。僕の地元駅にも出してくれて、同級生から「見たよ!」って連絡がきたことはすごくうれしかった」と振り返る。

続けて「それこそ、ロサンゼルスにも広告を出してもらったりも。JO1になるまでは家族と過ごしたり、友だちに祝ってもらうのが普通だったのに……すごい誕生日だなって。本当にありがたいです」としみじみと語った。

また、「20歳になるので、やっとメンバーとお酒を飲めることがうれしいですね。奨くんは『ハタチになったらいつでも部屋においで』って言ってくれていて」と、與那城奨からのお誘いがあったことを明かしながら、「おいしいお酒飲ませてくれるのかも(笑)」と期待を寄せた。

さらに、鶴房汐恩が同誌に登場した際に「豆ちゃんに、お酒だと嘘ついてノンアルコールのシャンメリーを飲ませたい」と言っていたことを伝えると、「最初はお酒の味も知らないから、騙されるんじゃないかな(笑)」と予想。そして「汐恩くんは僕のイメージですけど、強いと思うんですよ。いつか、ふたりで飲み明かせる日がくるといいな!」と切望した。