巨人の戸郷翔征 (C) Kyodo News

○ 巨人 5 - 2 中日 ●

<7回戦・東京ドーム>

 巨人の戸郷翔征が7回を投げて2失点に抑え、リーグトップの5勝目を挙げた。

 試合後の原辰徳監督は戸郷について「トータルで2点に抑えて勝ち投手になったのは素晴らしいけれど、まだもう一つ上を見てもらいたい、詰め、勝負という点で自分に厳しくやってもらいたいと思っています」とコメント。

 このコメントを受けて、13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた江本孟紀氏は「たぶん柱になる、信頼できる先発投手が欲しいんですよ。だから原監督のハードルが高いんですよ」と自身の見解を述べた。

 続けて江本氏は「菅野、メルセデスもいますよ。今の野球でいったら全面的に信頼できない。だから、早く一人作りたいんですよ。それがありありと見えた。普通ならよくやったで終わるんですよ。だから、原監督の意図はこういうところに見えていますよ。たまたま2失点に終わっているけど、内容が良くない。ピシャッと抑えているところで抑えていないので、不安を感じているんですよ。9回を完投できるようなピッチャーになってほしい。ところが、今だとやられそうな前に代えているんですよ。これが不満なんですよ。原監督を代弁するわけではないけど、私が思うには、今欲しいのはシーズン通して先発完投ができるピッチャー、軸になるピッチャーを早く作りたいんですよ」と話していた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)