DeNA・山﨑康晃

 新潟で行われた巨人戦で好投した守護神についてDeNAの三浦大輔監督は「考えた投球を一球一球している」と評価した。

 10日の巨人戦(新潟)で2点リードの9回に登板したDeNA・山﨑康晃は、先頭の丸佳浩に対し、最速150キロなど全6球ストレートを投げ込み、三飛に打ち取ると、ウォーカーにも3球ストレートを続けて見逃し三振に。岡本和真には落ちる変化球も駆使しながら空振り三振に仕留め、今季4セーブ目を挙げた。

 この日の試合前、取材に応じた三浦監督は、「ああいう形でビシッと締めてくれるというのは、チームにとって大きな存在」と評し、「その前の伊勢も状態がいいですし、ヤスアキが後ろでしっかり安定してくれれば、またいい戦い方も続けていける。何とかみんなでヤスアキに繋いでいけるように」と話した。

 投球内容の良さについては、「ボールの質自体も上がってきましたけれども、より一層、一球一球の意識、ボールの意図がはっきり分かるようになってきた」と要因を挙げた三浦監督。「より一層、意識しているなというのをすごく感じますし、今までのような勢いで抑えるだけじゃなく、考えた投球を一球一球しているなと感じます」と守護神の投球に対する意識の向上についても評価した。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)