レイズ戦に先発登板したエンゼルスの左腕・デトマーズ

○ エンゼルス 12 - 0 レイズ ●

<現地時間5月10日 エンゼル・スタジアム>

 エンゼルスのリード・デトマーズ投手(22)が10日(日本時間11日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板し、球団史上12度目となるノーヒットノーランを達成した。「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平選手(27)は5打数2安打。大勝したエンゼルスは3連勝で貯金10となった。

 3回までに8点の大量援護を受けたデトマーズ。序盤からテンポ良くアウトを重ね5回までパーフェクト投球を披露した。6回の先頭打者に四球を与えたが、後続を併殺に仕留めるなどノーヒット投球は継続。7回は一・二塁間の打球を一塁・ウォルシュが弾き出塁を許したが、記録はウォルシュのエラーとなった。

 その後も丁寧にアウトを重ね8回まで98球。12点リードの最終回もキッチリとアウトを重ね、9回108球、無安打無失点、2奪三振1四球の内容で快挙を成し遂げた。

 今季はメッツが4月29日に継投でのノーヒットノーランを達成しているが、1投手での達成は初。エンゼルスでは2019年7月12日のマリナーズ戦で継投による達成以来、球団史上12度目の快挙となった。