フロムページは4月21日、「テレメール全国一斉進学調査」の最新調査の結果をもとにした「関心を持った大学2022」の在住エリア別ランキングを発表した。同調査での有効回答者は4万524人。

  • 「関心を持った大学2022」在住エリア別ランキング

北海道・東北エリアでは、1位「弘前大学」、2位「北海道大学」、3位「東北学院大学」、4位「東北大学」、5位「北海道教育大学」となった。

関東エリアでは、1位「早稲田大学」、2位「明治大学」、3位「法政大学」、4位「立教大学」、5位「慶應義塾大学」という結果に。

中部エリアでは、1位「名城大学」、2位「立命館大学」、3位「南山大学」、4位「名古屋大学」、5位「中京大学」となった。

近畿エリアは、1位「岡山大学」、2位「広島大学」、3位「立命館大学」、4位「広島修道大学」、5位「近畿大学」。

中国・四国エリアは、1位「岡山大学」、2位「広島大学」、3位「立命館大学」、4位「広島修道大学」、5位「近畿大学」という結果に。

九州・沖縄エリアでは、1位「福岡大学」、2位「九州大学」、3位「熊本大学」、4位「鹿児島大学」、5位「佐賀大学」「長崎大学」。

「早稲田大学」「名城大学」「岡山大学」は、7年連続で地元エリアの1位となった。北海道・東北エリアでは、弘前大学が初めて1位に。北海道・東北エリアを除く5つのエリアでは、前年と同じ大学が1位となっている。

また、近畿エリアでは「大阪公立大学」が6位となっているほか19位には「大阪医科薬科大学」がランクイン。統合によって開学した大学が上位に入った。