成田凌が主演を務める土曜ドラマ『逃亡医F』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第3話が、1月29日に放送、及び民放公式テレビポータル「TVer」にて無料リアルタイム配信される。今回、昨年の女芸人NO.1決定戦『THE W』を制したオダウエダ(小田結希、植田紫帆)の2人が出演する。

恋人殺しの濡れ衣を着せられ、地位も名前も捨てて逃亡を続ける天才外科医・藤木圭介(逃亡時の偽名:鳴海健介/成田)。彼に残されたのは医師としてのプライド、超一流の技術、そしてわずかな手術道具だけ。極限の逃亡生活の中で遭遇する「彼にしか救けられない患者」たち。追手が迫り来る中、それでも彼は目の前の命に手を差し伸べる。誰も見たことのない“サバイバル・ドクター・エンターテインメント”。

オダウエダの2人は、主人公である藤木と沢井美香子(森七菜)が身を寄せる喫茶店「すずらん」を訪れる客を演じる。

ドラマの現場は初めてという小田と植田は、スタジオ入りから終始緊張の面持ちだったが、いざカメラが回ると打って変わって初めてとは思えない自然な演技を見せ、『逃亡医F』の世界に溶け込んでいた。撮影後、2人は「緊張しました……」と声をそろえて笑顔をこぼした。

植田は「ワンカットの撮影のためにカメラが何台もあって……すごくたくさんのスタッフさんがいて、すごく緻密なものを作られているんだなと驚きました。自分たち2人だけやる劇場とは大違いで、新鮮でした」と話し、小田は「今日のために役作りも頑張ってきたんですが、台詞も一行ずつだったので……」と笑いを誘いつつ、「私たちの出演シーンもぜひ楽しみに見ていただけると嬉しいです」とコメント。撮影を終えての胸のうちを明かした。

<第3話あらすじ>

健太(白髭善)のオペを終え、逃亡を続ける藤木圭介(成田)。湯田中の街では、八神拓郎(松岡昌宏)が筋川二平(和田聰宏)と共に藤木の行方を嗅ぎ回っていた。

そんな中、香川照男(升毅)の店に残された沢井美香子(森)の元に藤木から連絡が入る。指定された路線バスで藤木と落ち合った美香子は、藤木にスマホを調達。藤木は、事件のカギを握る都波教授(酒向芳)が店に現れたら、自分に連絡して欲しいと告げると、再び美香子の前から姿を消す。

しかし、美香子が香川の店に戻ると、そこにはなぜか藤木の姿が。美香子から店のまかない弁当を渡されていた藤木は、店の名物のはずのハンバーグ弁当の味に違和感を感じて店に戻って来たと話す。耳が聴こえづらそうにしていた香川の様子が気になっていた藤木は、香川が味覚障害と聴覚障害を同時に引き起こしていることを疑い、何かが神経を圧迫しているのではないかと心配していた。藤木の予想通り、脳腫瘍の一種である聴神経腫瘍を患っていたことを隠していた香川は、料理人として味覚障害が治らないことを恐れて、これ以上の治療を拒否していた。

その頃、拓郎は筋川の元に入った目撃情報をもとに倉庫へ。しかしそこで、筋川が予想外の行動に出る! 一方、八神妙子(桜庭ななみ)の部屋から「F」と書かれた謎のカセットテープを手に入れた烏丸京子(前田敦子)は、テープを再生してみるが……。

翌朝、冷静になった香川は手術を受ける決心をする。実はその翌日は、離婚した妻・晴枝(朝加真由美)との間の絶縁状態の娘・空見子(夏子)の結婚式がある日。ホテルの厨房で働く知り合いづてにそのことを知った香川は、娘の結婚式で料理を作ることさえできれば悔いはないと、結婚式の後に手術を受けることを決めた。香川から晴枝たちとの間をとりもって欲しいと頼まれた藤木は、美香子と共に晴枝のもとへ。

その後、藤木の行方を追って香川の店に警察が聞き込みに訪れ、香川はついに藤木の正体を知る。再び藤木に追っ手が迫る中、香川の病状も急激に悪化していく。藤木は香川に、娘への料理を、そして親が子供を思う心を届けさせることができるのか!?