TVアニメ「プラチナエンド」第4弾キービジュアル (c)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会

大場つぐみ・小畑健原作によるTVアニメ「プラチナエンド」の新キービジュアル、追加キャストが発表された。

2021年10月よりTBSほかで放送され、本日1月19日の放送で“2ndシリーズ”がスタートする「プラチナエンド」。第4弾となる新キービジュアルには、主人公・架橋明日とその幼なじみ・花籠咲に加え、4人の新キャラクターが登場した。また新キャラクターのキャストとして、結糸向(ゆいとすすむ)役に潘めぐみ、手毬由理(てまりゆり)役に大西沙織、中海修滋(なかうみしゅうじ)役に山下大輝、米田我工(よねだがく)役に津田健次郎、ヤゼリ役に竹内良太、ペネマ役にKENN、オガロ役に朴ろ美、ムニ役に平野文が名を連ねた。

なお小畑の下書きラフ20ページや、入野自由、小倉唯、石川界人らのオーディオコメンタリーなどが付属するBlu-ray / DVD第1巻が本日発売。併せて第2巻のジャケットと、ブックレットなど特典詳細も公開されている。詳細は公式サイトにて確認を。

潘めぐみ(結糸向役)コメント

向くんの持つ、この年頃ならではの感覚と観点で、神候補の面々に関わっていけることが、とても楽しみです。
純粋で無邪気。だけど、日常に感じている「なんとなく」の部分に寄り添ってあげられたらと思っています。

大西沙織(手毬由理役)コメント

手毬由理役の大西沙織です。手毬はオーディションの時から、決まったら絶対に楽しいキャラ!と思っていたので演じることができてとても嬉しいです。
生きる事について真剣に考えるみんなの中で1人本能のまま突っ走る、そんな手毬にご期待ください!(笑)

山下大輝(中海修滋役)コメント

プラチナエンド後半から登場する中海くん、彼が明日達とどう関わってくるのか、細かいことは語れません!!なので是非本編で確認してみて下さい!ただ彼についている天使はメチャクチャカッコいいです!!

津田健次郎(米田我工役)コメント

プラチナエンドに参加出来る事を嬉しく思っています。
しかも、米田という個性の強いキャラクターを演じられるという事で収録を楽しみにしていました。生命や自死、神、そんな壮大なテーマと独自性溢れる物語は興味深いです。
天才米田は作品の中でも突出して濃いキャラクターで、演じ甲斐のある人物です。どうぞお楽しみに。

竹内良太(ヤゼリ役)コメント

“人間”ではないという事を強く意識しながら演じさせて頂きました。
人間らしい温もり、人間が持つ豊かな情緒、思いやり等、その“人間味”は極力薄め、ヤゼリさんとしてパートナーである手毬さんの動向を見守り続けます!
そんな“天使”と“人間味”あふれる手毬さんの、何気ない会話や、神候補選びにどう向き合っていくのか…ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです!

KENN(ペネマ役)コメント

遊戯の天使、ペネマを担当させていただくことになりました。
決まった時はとても嬉しかったです。いったい彼は誰とどんな関わりをしていくのでしょうか。ペネマとして神候補バトルを面白いゲームのつもりで楽しみたいと思います。

朴ろ美(オガロ役)コメント

プラチナエンドという作品が、オガロという存在が、もう…む、む、む、難しい…。
大場つぐみ先生の頭の中を見てみたくなるほど難解な作品ですが、
こんなテーマにゴリゴリメスを入れていく感じ、好きです。精一杯オガロります!

平野文(ムニ役)コメント

ムニはかつてない難解なお役でしたが、ストレスなく挑むことができました。
それは音響監督濱野さんのブレない演出と、録音スタッフの方々の強力な後ろ盾のおかげでした。
アニメもチームです。みなさま方がすでに脳内再生なさっているムニ声と現実とが、
限りなく近いゾーンであれば甲斐があるのですが。いかがでしょうか。

※朴ろ美のろは王へんに路が正式表記。