MUCC逹瑯、L'Arc-en-Ciel・Kenの提供曲に感動「脳みその使い方がすごいなぁ」
ロックバンド MUCCのヴォーカル・逹瑯がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「JACK IN THE RADIO」。1月8日(土)の放送では、音楽家で元フジファブリックの足立房文(あだち・ふさふみ)さんが登場! 2月2日(水)に2枚同時リリースされる逹瑯のソロアルバム『=(equal)』『非科学方程式』を一緒に制作したということで、収録楽曲を全曲2人で振り返りました。

(左から)逹瑯、足立房文さん

まず最初に、逹瑯が全曲作詞・作曲を手掛けたアルバム『=(equal)』を全曲振り返り!

逹瑯:いろんな曲を作りましたねぇ。

足立:いい曲ばかりですね。

逹瑯:がっつり(僕と)一緒に制作してどうでしたか?

足立:車でいうと、(昔は)ネジ1本1本を見ているような作業だったのが、ようやく最近、ちょっと俯瞰して車全体を見れるようになったというか(笑)。革の張り方とか(細部)にこだわっていたので、いまいち全体像がわからなかったんですけど、ようやく最近になって冷静に聴けて“こういうことか!”“いいなぁ”って思いましたね(笑)。

そして、全曲ゲストアーティストを迎えて制作されたアルバム『非科学方程式』を全曲プレイバック!

逹瑯:こっちはジャンルがいろいろ飛びまくって、曲順を考えるのがめちゃくちゃ大変だったなぁ~。

足立:これだけいろいろあると大変ですよねぇ。

逹瑯:でもなんか“ここだ!”っていうポイントを見つけられて、最後のほうに足立の曲「新世界」が入って“キュッとまとまったかなぁ”って気がしますけれども……こっちのアルバムの聴こえ方は、また違うんじゃない?

足立:全然違いますね。でもなんですかねぇ、これだけいろんなジャンルがあるからこそ分かるのは、逹瑯さんの声のキャラっていうか、ヴォーカリストとして1本の糸がピッと締まるような感じがしたので、“やっぱりすごいな”って思いましたね。ジャンルはいろいろあれど、やっぱり逹瑯さんになるっていうか。

逹瑯:(そういう感じって)自分ではわからないんだよね。でも、俺と1歩も2歩も踏み込んで関わってくれている人に(作曲を)頼んでいて、俺に向かって「こういうのはどう?」ってプレゼンをしてくれるから面白かった。

足立:あ~、なるほど。

逹瑯:俺が自分で“どの引き出しを開けようかな?”じゃなくて、俺に“この引き出しを開けてごらん?”って促すような曲を持ってきてくれるから楽しかった。それを一番感じたのは、Kenさん(L'Arc-en-Ciel/Gt)の曲「the love letter feat.DURAN」だわ。

足立:そうですね、あんな低いレンジのニュアンスというか。

逹瑯:低ーいふくよかなところを、こういうニュアンスで歌うってそんなになかったから。

足立:ですよね。

逹瑯:MUCCの「シャングリラ」の低く歌うところにちょっと似てるんだけど、それでもやっぱり少し違くて。Kenさんの俺に対する見方とか、そういう脳みその使い方がすごいなぁって思った。あとは、DURAN(Vo、Gt)とのデュエットも面白かった。

足立:そうですね。

逹瑯:この曲が入ってくれたから、YUKKE(MUCC/Ba)にも(レコーディング参加を)お願いできたし、すごく肝の部分になりましたね。

◎1月15日(土)放送の「JACK IN THE RADIO」は、FLOWからTAKEさん(Gt)、HOME MADE 家族からKUROさん(MC、Vo)が登場します! どうぞお楽しみに!

<番組概要>

番組名:JACK IN THE RADIO

放送日時:毎週土曜25:30~26:00

パーソナリティ:逹瑯(MUCC)

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/jack