“冷やす”ことで太りにくい食品に? 学生ベンチャーによる冷やし焼き芋の定期配送サービス「イモスクリプション」
吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。1月8日(土)の放送では、株式会社YORAKU代表の片野倫太郎さんに、冷やし焼き芋の定期配送サービス「イモスクリプション」についてお話を伺いました。


YORAKUが手がける冷やし焼き芋の定期配送サービス



“日本の魅力ある農業を世界に発信したい”。そんな思いから2021年末に生まれたのが、冷やし焼き芋の定期配送サービス「イモスクリプション」です。

手がけているメンバーは、近畿大学に通う現役大学生3人。株式会社YORAKUという学生ベンチャーを立ち上げ、さつまいも食品のECサイト「Sachimo」をスタートさせました。


栄養豊富なさつまいもに着目



きっかけは、コロナ禍のストレスで、体調を崩しかけたときに毎日食べたさつまいも。

あらゆる栄養素をカバーしていることから、「準完全栄養食品」に指定されているだけでなく、“冷やす”ことによって、糖の消化吸収を緩やかにする成分が働くため、太りにくい食品になるというところに着目しました。

「一般的なイメージだと、“甘い”と“健康”って矛盾していますよね。だけど、さつまいもって両立できるんですよ。おいしくて甘くて、毎日食べることができて、栄養も補完できるという、こんなに素晴らしい食品はないと思っています」と片野さん。


じっくり丁寧に焼き上げたさつまいもを急激に冷やして旨みを凝縮



片野さんらが開発した冷やし焼き芋は、じっくりと丁寧に焼き上げたさつまいもを急激に冷やして旨みを凝縮し、真空パックで冷凍保存した商品。

定期配送は、月に1回、または2回のプランから選べます。また、どこでも簡単に食べられるように、サイズが小ぶりなところも隠れたこだわりです。


目標は、日本の農業の活性化



焼き芋を冷やすことで、機能性をアップさせ、さつまいもの新たな価値とニーズを上げたい。

“世界一甘い健康習慣”を謳う株式会社YORAKUの目標は、日本の農業の活性化です。

「世界に対しても、“甘い健康”という価値を広げていきたいと考えています。さつまいもを高価値な商品に変えることによって、日本の一次産業である農業を、さつまいもから盛り上げたいと思っています」

<番組概要>
番組名:DUNLOP presents みらい図鑑
放送日時:毎週土曜13:55~14:00
パーソナリティ:吉田美穂
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/miraizukan/