昨年末にバルセロナと2027年までの契約を締結したフェラン・トーレス [写真]=Anadolu Agency via Getty Images

 バルセロナに加入したスペイン代表FWフェラン・トーレスは、同クラブでの出場機会が近づいているようだ。11日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 F・トーレスは昨年末にマンチェスター・Cから完全移籍で加入。2027年までの長期契約を結んだ21歳の同選手は「バルサを本来いるべき場所に戻したい」と意気込んでいた。しかし昨年10月の代表選での骨折と新型コロナ感染、チームの選手登録の問題で現在はまだ新天地でのデビューは果たしていない。

 それでも同選手のケガは順調に回復しているといい、クラブもフランス人DFサミュエル・ウムティティの給与削減やブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョのレンタル移籍などで人件費の確保に成功し、F・トーレスの登録が可能になった。

 F・トーレスは、トレーニングでは数分間のプレーにとどまっているものの、早ければ12日に行われるスーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝のレアル・マドリード戦に出場する可能性もあるようだ。