朝の人気番組を30年…ラジオパーソナリティのレジェンド、イルカの「変わらぬ姿勢」
乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。12月7日(火)の放送は、シンガーソングライターのイルカさんが登場。ラジオパーソナリティとしてのスタンスについて語りました。

(左から)パーソナリティの山崎怜奈、イルカさん

1974年にソロデビューしたイルカさんは、翌年にリリースした「なごり雪」が大ヒット。シンガーとしての地位を確立する一方で、ベテランのラジオパーソナリティという一面も。担当する長寿番組「イルカのミュージックハーモニー」(ニッポン放送:毎週日曜7:00~8:30)は今年の10月で30周年を迎えています。

番組開始当初は、「ここまで長く続くことは想像できなかった」とイルカさん。「最初は『5~6年はやってください』って言われたの。でもそんなにスケジュールを空けられないし……とか言っていたけど、気づいたら30年も続けさせていただいた」と話します。

番組は朝7時からのため、イルカさんが起きるのは深夜の3時半。「大体でかける2時間前に起きるんです。そうしないと声が整わないので」と言い、いつも暗いなか、スタジオに向かっていることを明かします。

ラジオ媒体の立ち位置や役目が時代の移り変わりとともに変化しても「私のやることは変わらない」と言います。れなちが「話す内容が変わったという実感は?」と尋ねると、返ってきた答えは「全然ない」。イルカさんによると、自身のラジオ番組は「水戸黄門と同じ」と笑います。

「同じことをやるのが、みなさんの暮らしのなかでいいのかなと。みなさんのお茶の間になりたいと、ずっと(やってきた)。“変えなきゃ”と思ったことは一度もない」と力を込めます。

また、長く続けてこられたのはスタッフの力が大きいとも。選曲の偏りの調整や心躍る企画も優秀なスタッフがいればこそ。ほぼ担当スタッフは変わらず、意見の食い違いもまったくないと言います。

「もっと切磋琢磨しないとダメかしら」とはにかむイルカさん。ラジオの大先輩のスタンスを知ったれなちは、「(パーソナリティもスタッフも)ラジオが好きな者同士、やっていきたい方向性が同じだから。(私も)番組作りの空気感を大事にしつつ、続けていきたい」と意気込みました。

<番組概要>

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/