『Virtua Fighter esports』がJeSUライセンス発行タイトルに、2022年1月の大会でプロ選抜を実施

セガは、『Virtua Fighter esports』が日本eスポーツ連合（JeSU）よりプロライセンスが発行される認定タイトルに決定したと発表した。2022年1月より開催されるセガ公式大会「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0[2nd]」の「FREE部門」にてプロ選抜を行う。優勝者、準優勝者にJeSUによる『Virtua Fighter esports』の「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」発行の権利を付与する予定だ。

「VIRTUA FIGHTER esports CHALLENGE CUP SEASON_0[2nd]」の「FREE部門」をジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定大会とする

また、配信中のPlayStation 4用ソフトウェア『Virtua Fighter esports』について、DLC第2弾の『龍が如く』シリーズコラボパックを、2021年12月8日に発売する。『Virtua Fighter esports』LINEクリエイターズスタンプ第2弾も同日に販売予定だ。

『龍が如く』シリーズコラボパックでは、『龍が如く』シリーズのキャラクターコスチュームとBGMを収録。オリジナルコスチュームに加え、新規アレンジBGMやスタンプも多数追加した。

ゲーム本編と追加DLCがセットになった「Virtua Fighter esports ゲーム本編＆DLC『龍が如く』パックは3,300円、追加ダウンロードコンテンツ（DLC）『龍が如く』シリーズコラボパックは1,100円。キャラクターカスタマイズアイテム（約650種類）、キャラクターコスチュームタイプ（全19種類）、『龍が如く』シリーズキャラクターコスチューム（全19種類）、『龍が如く』シリーズBGM（全20曲）、『Virtua Fighter 3』アレンジBGM（全20曲）、観戦用スタンプ（全40種類）を収録する。