三代目JSB岩田剛典「『R.Y.U.S.E.I.』がベスト5に入っていないのはビックリ」
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。11月20日(土)の放送は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典さんが登場。11月10日(水)にリリースされたアルバム『BEST BROTHERS / THIS IS JSB』について語ってくれました。

ジョージ・ウィリアムズ、岩田剛典さん、安田レイ

◆自分たちのことを客観視できたベストアルバム

――『BEST BROTHERS / THIS IS JSB』は、ベストアルバムとニューアルバムが1つになったものなんですよね?

岩田:そうなんです。デビューから10年、ファンの方に支えていただきながら活動してきたすべての軌跡を収めたのが、ベストアルバムの『BEST BROTHERS』。そして、ニューアルバム『THIS IS JSB』は“今の等身大の自分たち”を表現しています。

その2つが1枚になって……もう広辞苑ぐらいあるんじゃないかっていうくらい分厚いセットになっているんですけど(笑)。ぜひ手に取っていただけたらうれしいです。

――ベストアルバムの収録曲は、ファン投票によって決まったんですよね?

岩田:これは初めての試みで、10周年という節目でファンの方々から人気の曲を募り、それを収録したほうが、よりみなさんに寄り添った1枚になるんじゃないかということで、メンバーと話し合って決めました。

ただ、実際に(収録曲の)ラインナップを見るとかなり意外な選曲で、普段のライブでヘビロテしている曲が意外と上位に入っていなかったり、ここ4~5年は披露してないような曲がベスト5に入ってきていたり。あらためて、自分たちを客観的に知ることができたアルバムになりましたね。

――そのなかでも、一番意外だった曲は何ですか?

岩田:「R.Y.U.S.E.I.」がベスト5に入っていないのはビックリしました。あとは、2012年に出した「Go my way」や2011年の「LOVE SONG」という楽曲がベスト2、3に入っていて。

こういう機会がないと知ることができなかったし、これが約10年前の曲をずっと聴いてくださっているファンの方々の歴史であり、応援してくださった長い年数分、僕らと一緒に歳をとってきたんだなって思うと、すごくうれしかったです。

◆血の通ったニューアルバム

――ニューアルバムとなる『THIS IS JSB』は、どういったアルバムになりましたか?

岩田:まさに、今の自分たちが手作りで作ったような1枚になっていると思います。(制作にあたって)メンバー会議も頻繁におこないましたし、楽曲も(10年間のあいだに)メンバー各々のソロ活動も積み重ねてきたことで、一人ひとりにクリエイターのブレインがいたりして、そこで集めたデモを自分たちで持ち寄って、三代目に合う曲をみんなで選定していったので、すごく血の通ったアルバムになっています。

また、楽曲選びもそうですし、曲順なども自分たちで全部プロデュースしました。デビュー当時は、そういうことが(自分たちでは)なかなかうまくいかなくて、レーベルの方やスタッフの方に頼っていた部分もありましたけど、今回はアーティスト性がより色濃く入っていると思います。

――身につけてきた、体験や経験、知識などもあると思いますが、デビューから10年経ったことによる影響は、何かありましたか?

岩田:やっぱり歌詞の内容にしても、昔の曲は“若いな”と思います(笑)。でも、それは当時の自分たちの等身大の思いを歌っているから、それはそれで間違ったことではないんだけど、今歌うとちょっと意味が変わってきたりするような曲もあったりしますね。

今は今で、キャリアや経験から生まれた言葉になっているので、“人って大人になるんだな”って。きっとそれは、ファンの方々も感じていただけているんじゃないかと思います。

次回12月4日(土)の放送は、鈴村健一さんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!

<番組概要>

番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN

放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット

放送日時:毎週土曜 13:00~13:55

パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ

番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/