オリックス・山本由伸 (C) Kyodo News

◆ ヤクルトが3勝2敗と王手をかけ迎えた第6戦

 オリックスとヤクルトによる「SMBC日本シリーズ2021」第6戦(ほっと神戸)は、1-1の同点で今シリーズ初の延長戦に入った。

 オリックスは先発の山本が力投。5回に先制点を失ったが、同点に追いついてもらった6回以降はゼロを並べ続けた。沢村賞右腕は9回141球、6安打1失点、11奪三振2四死球の快投。しかし、打線は1番・福田の左前適時打のみの1点に終わり、山本は勝利投手の権利を得られず10回のマウンドには守護神・平野が上がった。

 ヤクルトは5回、1番・塩見の左前適時打で先制するも6回以降はゼロ行進。先発の高梨は5回途中1失点で降板し、以降はスアレスと清水が、それぞれイニングまたぎの力投でゼロを並べた。