GS突破を決めたチームを称賛したアンチェロッティ監督 [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループD第5節シェリフ戦を振り返った。25日付でスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 CL・グループD第4節終了時点で3勝1敗の首位レアル・マドリードは、24日に行われた第5節でシェリフと対戦。試合は30分にDFダヴィド・アラバのゴールで先制に成功すると、前半アディショナルタイムにMFトニ・クロースが追加点を挙げた。55分にはFWカリム・ベンゼマのゴールでリードを3点差に広げる。試合はこのまま3-0で終了し、敵地で勝利した“白い巨人”は決勝トーナメント進出を決めた。

 まず、アンチェロッティ監督は「良いパフォーマンスだったし、真剣勝負だった」とコメント。続けて、グループステージ突破を決めたことについては「自分たちのクオリティーを見せられた。予選を通過できたことは嬉しいし、今は1位を目指したい」と首位通過へ意気込みを語った。

 また、ブラジル代表MFカゼミーロの交代について、アンチェロッティ監督は「『イエローカードで出場停止になりそう』と話していたんだ。出場停止を望んでいなかったから、彼を交代させた」と累積による出場停止を懸念。一方で、負傷交代を強いられたアラバについては「ケガが深刻でないことを祈ろう。彼が日曜日にプレーすることを願っている」と心境を明かした。

 さらに、アンチェロッティ監督は「ロドリゴはとても良いプレーをしていて、我々はみんな、彼に満足している」と2点目をアシストしたブラジル代表FWロドリゴのパフォーマンスに言及。続けて、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデスについては「彼のプロフェッショナリズムは最高だ。5分間だけでも、常にナチョを頼りにできることを知っている」と出場時間は短かったものの、チームの勝利に貢献した同選手を称賛した。

 首位通過を目指すレアル・マドリードは、グループD最終節で2位につけるインテルを“サンティアゴ・ベルナベウ”に迎える。