グローバルボーイズグループ・JO1の與那城奨、川尻蓮、河野純喜が、22日に発売された『CanCam』1月号に登場した。

  • JO1の與那城奨、川尻蓮、河野純喜が『CanCam』1月号に登場

2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。12月15日には5thシングル「WANDERING」をリリースする。

『CanCam』では、10月号で「るきたく(川西拓実×白岩瑠姫)」特集を展開し大好評。読者の期待に応え、1月号ではメンバーを変えて『CanCam』にカムバックした。

今回登場したのは、チームを支え引っ張る「JO1リーダーズ」の3人。グループリーダー・與那城奨、パフォーマンスリーダー・川尻蓮、ボーカルリーダー・河野純喜だ。

「純喜は先頭に立ってみんなを引っ張る、僕が真ん中に立ってつなぐ、そして奨くんが後ろから支えるようなイメージ」(川尻)と、抜群のチームワーク。知れば知るほど“沼”っちゃう、個性豊かな3人のソロインタビュー&10月号「るきたく」企画に続くユニットインタビューを、『CanCam』限定撮り下ろしカットとともに8Pで届ける。

頼りがいのあるリーダーズがまず着たのは、大人っぽいセットアップ。それぞれ異なるカラーのセットアップをさらりと着こなした。もう1コーデではガラリとテイストをチェンジし、ストリートファッションで冬ならではのクールなスタイルを披露している。

ソロインタビューでは、それぞれの個性がキラリ。たとえば、沖縄出身のグループリーダー・與那城は「カバーしてみたい曲は?」という質問に、「『わらびがみ童神』という沖縄民謡」という答え。「沖縄を背負っていこうという思いも込めて!」と、故郷愛をみせている。ちなみに、撮影日の前日は與那城の誕生日。撮影終了後にケーキをプレゼントされるとひとりでほぼ丸々1コ食べたという。

特集後半は、3人横並びのクロストークと、ユニットインタビュー。クロストークでは、「#リーダーズが語る、ボクらのコト。」というテーマで、グループについて深掘り質問。「JO1自慢をしてください!」への「もうねぇ、仲いい!仲いいっすね!」(河野)の言葉の通り、メンバーの絆を強く感じるインタビューに。今回ご登場した3人以外のメンバーの名前も多く出てきたという。

そのほか、JAM(JO1ファンの通称)やNEWシングル「WANDERING」について、リーダーズならではの苦労話など、深掘り質問が盛りだくさん。熱く思いの丈を語っている。