10月31日に放送された日本テレビの選挙特番『zero選挙2021』が、民放同時間帯視聴率トップを獲得した。

  • 『zero選挙』=日本テレビ提供

「PART1」(19:58~21:00)は個人7.0%、世帯10.8%をマークし、民放同時間帯トップ。コア視聴率(13~49歳)は6.8%で、NHKを含む同時間帯全局トップとなった。

「PART2」(21:00~23:55)も個人4.7%、世帯8.1%で、民放同時間帯トップ。コアは4.6%で、こちらも全局トップとなった

今回は、2回目の選挙特番に臨んだ有働由美子、今回10回目となる櫻井翔がメインキャスターとしてタッグ。番組を通じての瞬間最高個人視聴率は、8.1%(20時55分)で、開票速報を行っている場面だった。

視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。