きょう30日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』(毎週土曜23:00~)では、SKY-HIとBE:FIRSTが前週に引き続き登場する。

  • BE:FIRST=日本テレビ提供

今回は、デビュー後に行われるワンマンライブのパフォーマンスのチェックを行っているところに番組が潜入。そこには元気になったジュノンの姿も。BE:FIRSTは、作詞、作曲、振り付けまでをこなす個性的なメンバーが集結し、その高いパフォーマンス性が話題になっている。

人間性が見えるグループを目指すからこそ、自分たちのパフォーマンスは自分たちで作ると考えており、みんなで食事をするときも、自然と音楽やダンスの話になっていく。メンバー最年少14歳のリュウヘイは、色気のある歌声とダンスが魅力で、SKY-HIも「14歳ですけど、決して早いと思っていません」と才能を高く評価する。

低音ボイスでクールな表情と、普段の無邪気さの二面性が魅力のシュント。シュントが「話すのが苦手なんです」と悩みを打ち明けると、マツコ・デラックスは「無理に話すことなんてない。『話すのが苦手です』って言って、ペロって舌出しておいたら、みんな『ギャー』ってなるから大丈夫」と、笑いを交えながら励ます一幕も。

膨大な練習量を誇るマナトについては、「マナトくんは、ほんとに何でもやれちゃってんのよ、本番直前まで刀隠しているタイプ」と、内に秘めているものを指摘するマツコ。その後、メンバーそれぞれの魅力についてマツコが深掘りする。

  • マツコ・デラックス(左)とSKY-HI=同