リヴァプールに所属する南野 [写真]=Getty Images

 リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、先制点を挙げたMF南野拓実を称賛した。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

 南野は27日に行われたカラバオ・カップ4回戦のプレストン(2部)戦に先発出場すると、62分にネコ・ウィリアムズのクロスに左足で合わせ先制点をマーク。チームはその後ディヴォック・オリジが追加点を挙げ、2-0で勝利を収めた。

 クロップ監督は試合後、「うまくプレーできなかった。スタートは良かったが、その後構造を完全に失ってしまった。それが問題だった。みんなが降りてきて、ライン間に十分な選手がいなかった。でも、普通のことだ。一緒に多くプレーしていなければ絶対に起きることだ。一緒に練習していても、一緒に試合に出場していなければ起こり得ることだ」と反省点を挙げた。

 また、クロップ監督はカラバオ・カップでの2試合で3ゴールを記録している南野についても言及。「タキ(南野)はハイクオリティだ」と称賛しつつ、未だプレミアリーグで出場機会がない理由についても説明した。

「タキの問題は正直、彼と同じポジションの他の選手たちが本当に素晴らしいということ以外は何もない。彼らがケガをしていないことを神に感謝している。それだけだ。タキは全く問題がない。タキは素晴らしく、今夜見せたものよりも練習面での方がはるかに優れている」

「それでも、彼は最も危険な選手で、ゴールも決めた。これは非常に重要なことだ。彼は私たちの試合を本当に良く理解をしている。だから、いきなり投入しても彼は私たちのサッカーに大きく関わることができる。今夜、それは明らかだったね。タキは良かった。でも、私たちはみんな彼がもっと良くなることを知っている」