オンワードHD、中間期の国内EC売上は3.5%増 コロナ禍急拡大の反動で成長鈍化

オンワードホールディングス(HD)の2021年3-8月期(中間期)の国内EC売上高は、前年同期比3.5%増の196億5200万円だった。前期にコロナの感染拡大で急速にEC売上高が伸びており、EC事業の成長は鈍化している。

 

EC化率は同0.4ポイント減の31.4%になった。リアル店舗の復調に加え、EC売上高が微増にとどまったことで、EC化率は減少した。

EC売上高に占める自社EC比率は同3.2ポイント減の87.7%になった。昨年7月に「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」に再出店したことで、ECモール経由の売上高が伸長している。

 

海外のEC売上高を含めたグループ全体のEC売上高は、同6.0%増の208億円だった2022年2月期のグループ全体のEC売上高は、前期比10%増の460億円を見込んでいる。