PHP研究所は10月27日、書籍『できる30代は、「これ」しかやらない』(1,650円)を発売する。

本書は、「今の会社にいていいのかな……」と迷う30代を対象に、「ワンランク上のキャリアを目指す働き方」と具体的なノウハウを解説している。

  • 『できる30代は、「これ」しかやらない』(1,650円)

著者の松本利明氏は、PwC、マーサー、アクセンチュアなどの外資コンサルティング会社のプリンシパル(部長級)を経た後、人事・戦略コンサルタントとして大企業からスタートアップ企業まで600社以上の人事改革に従事している。

大きな仕事やチャンスをつかみ、自分で人生を動かす30代がいる一方、「永遠の作業員」のまま40代を迎える人もいる。実はその差とは「成果のコスパ」。

労力やコストに対して、どれだけの成果が得られるかを意識して働くことが、人生の分岐点たる30代では圧倒的に重要となるとし、忙しすぎる30代がやることを絞り、速くラクに市場価値を高める方法を解説するという。