あきんどスシローは、厳選した素材のうまさを引き出すため、店内でひと手間もふた手間もかけたネタが大集合する「スシロースゴ技まつり」を、10月27日より全国のスシローにて期間限定で開催する。

  • 「スシロースゴ技まつり」、10月27日より開催

スシローでは、これまでも“うまいすし”を提供するため、店内で切り付け、皮引き、炙りなどひと手間をかけ、素材のうまさを存分に引き出した商品を提供してきた。この度開催する「スシロースゴ技まつり」では、素材のままでも十分魅力のあるネタに、店内での殻剥きや、しゃぶしゃぶなど、さらにうまさを引き出すためのひと手間を加えた“スゴ技ネタ”を大集結させる。

  • 「大とろのレアしゃぶ」(330円)

一押しは、大とろの新たな魅力を引き出した「大とろのレアしゃぶ」(330円)。甘みのある脂身が特長の天然インド鮪の大とろを店内で大切りにし、提供直前にお湯にくぐらせてしゃぶしゃぶすることで、脂の甘みを引き出しているという。

  • 「活あわび食べ比べ(生・焦がし醤油・天ぷら肝醤油)」(528円)

また、「活あわび食べ比べ(生・焦がし醤油・天ぷら肝醤油)」(528円)は、高級食材であるあわびを活きたまま鮮度抜群な状態で入荷し、店内で一つ一つ丁寧に殻から外してから切り付けるといった、回転すしの常識を超える手間暇をかけているという。

  • 左から「えんがわ焦がし醤油」(110円)、「長崎の剣先いか」(165円)、「一晩ねかせた店内〆さば」(165円)

さらに、「えんがわ焦がし醤油」(110円)は、えんがわを塩〆にして旨みを引き出し、提供直前に炙ることで旨みを凝縮させ、甘みのある脂と焦がし醤油の香ばしさを堪能できるという。その他、高級ないかとして知られている天然の剣先いかを使用し、店内で一杯一杯丁寧に捌いた「長崎の剣先いか」(165円)や、店内でスシローオリジナルのお酢で〆た「一晩ねかせた店内〆さば」(165円)なども販売する。

そして、“スシローカフェ部”からは、店内で蒸し上げた、なめらかな舌触りで味わい深い「ほっぺが落ちちゃうなめらかプリン」(198円)も登場する。