富野由悠季の異色作『ブレンパワード』待望の初Blu−ray化!

1998年にWOWOWにて放送され、20年近くの時を経た今なお根強いファンを持つ富野由悠季監督作品『ブレンパワード』のBlu−ray化が決定。2021年10月15日(金)に開催されたサンライズフェスティバル内、富野監督・村田秋乃(宇都宮比瑪役)登壇トークの中で明らかにされた。

『ブレンパワード』は、1998年に全26話がWOWOW初の有料アニメとしてスクランブル放送されたサンライズ製作作品。『機動戦士Vガンダム』から4年ぶりとなった富野監督作品は、永野護・いのまたむつみをメインデザインに迎えて豊かな自然、そして家族・親子の愛を基調とした異色のSFロボットアニメとして完成した。

時は近未来。世界の各地で天変地異が頻発し、深海で ”オルファン” と呼ばれる遺跡が発見される。オルファンが生体エネルギーを吸い取りながら宇宙へと旅立とうとする生命体であると解明されたことから、地球に絶望した人々はオルファンに協力する「リクレイマー」となり、オルファンを移民船として宇宙へ旅立とうと計画する。リクレイマーはオルファンと同調するロボット型生体マシン ”アンチボディ” をグランチャーと名付け、浮上のための行動を開始。浮上に伴う地殻変動により世界の主要都市が壊滅する事態へと発展する。

リクレイマーの一員であった伊佐未勇は、もうひとつのアンチボディ・ブレンパワードのリバイバルに立ち会った宇都宮比瑪との出会いをきっかけにリクレイマーの主張に疑問を持ってブレンパワードで脱出。勇はリクレイマーの野望を阻止する為に建造された戦艦ノヴィス・ノアと合流、ここから大きなドラマが動き始める。

Blu−ray BOXは2022年3月29日(火)に発売。富野監督監修のもと、2007年版HDリマスター映像を現在の視聴環境に合わせてブラッシュアップしたアニメ本編全26話の他、歴代のDVDに収録されてきた特典映像もあわせて収録される。

収納ボックスにはアニメーションデザインを担当した重田敦司描き下ろしイラストを使用。更に、デジジャケットにも重田敦司&いのまたむつみによる描き下ろしイラストをそれぞれ使用した豪華仕様という、ファン必携のアイテムとなりそうだ。

>>>『ブレンパワード』場面カットを見る(写真11点)

(C)サンライズ