7回にコレアが勝ち越しソロを放ち、盛り上がるアストロズベンチ

【ア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦】

○ アストロズ 5 - 4 レッドソックス ●

<現地時間10月15日 ミニッツメイド・パーク>

 アストロズ(西地区優勝)対レッドソックス(東地区2位/ワイルドカード)のリーグ優勝決定シリーズが15日(日本時間16日)に開幕。初戦はアストロズが逆転勝ちし2年ぶりのワールドシリーズ進出へ好スタートを切った。レッドソックスは澤村拓一投手(33)が救援登板したが制球を乱し1イニングを投げ切ることなく1失点。悔しいポストシーズン初登板となった。

 アストロズは1-3と2点を追う6回、3回に適時失策を犯していた1番・アルトゥーベが左越え2ランを放ち同点。アルトゥーベは名誉挽回の一撃で、ポストシーズン歴代3位タイの通算20本塁打目を記録した。

 7回には5番・コレアが左越えソロを放ち4-3と逆転。8回は制球に苦しむ澤村から無死満塁の好機を作り、アルトゥーベの中犠飛で貴重な5点目を加えた。

 レッドソックスは1番のキケ・ヘルナンデスが2本塁打含む4安打2打点と大活躍。中堅守備でも再三の好プレーを披露したが勝利にはつながらなかった。澤村は1点ビハインドの8回を託されたが四球、左前打、死球で無死満塁のピンチを背負ったあと、アルトゥーベに中犠飛を許し降板。ポストシーズンデビュー戦は1/3回で計16球、1安打1失点2四死球の内容だった。