コウテイ(下田真生、九条ジョー)、イワクラ(蛙亭)それぞれの新番組2本が続けて放送されるショートコンテンツ枠「ちょいバラ」(ABCテレビ※関西ローカル)が、10月16日(土)25時からスタートする。

※放送後、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」で配信予定。

それぞれの芸人の個性を最大限に引き出し、ギュッと詰め込んだ15分×2本という「ちょいバラ」枠。1本目は、『第41回ABCお笑いグランプリ』王者・コウテイの初の冠番組『RPGコウテイ君』 。2本目は、今年の『第42回ABCお笑いグランプリ』で準優勝した実力派コント師の蛙亭・イワクラの『イケメン乙-イケメン今日もおつかれさまです-』。2本の番組の内容、また出演者のコメントを紹介する。

1990年代から強い人気があるRPG(ロールプレイングゲーム)の実写版とも言える『RPGコウテイ君』は、主人公にコウテイが扮し、囚われの姫を助け出すための4つの鍵を探すという設定。その主人公コウテイ君を操作するのはスタジオにいる先輩芸人のプレイヤーだ。プレイヤーは中継先のコウテイに様々な指示を出すのだが……!?

初回のプレイヤーとして招集されたのはコウテイの先輩、さや香・石井。コウテイの冠番組にもかかわらず石井が番組冒頭に登場し、内容を紹介することに。石井は、「コウテイの YouTube かと思いました……今も思ってます」と思わず驚きの表情を見せる。

そして、ついにゲームがスタート。ファーストステージは“石のエリア”で、コウテイ君はどこかの公園にいる模様。コウテイ君は石井に「指示をくださ い」と言うものの、いきなり不可解な行動に出てしまう。「すっごいね、そんな指示してないから」と最初は優しくツッコミを入れていた石井。だがその後、「あかん、やめろ!」「言うこと聞いて!」と喉を枯らすほど叫び続けることに。石井に“クソゲー”と言わしめたコウテイ君の行動とは!? そして姫を助けるための鍵を見つけることはできるのか?

一方、イワクラが出演する『イケメン乙』は、自称イケメン軍団を見守りつつ、おつかれな点(=勘違いな点)を発見していく内容。「最高過ぎです!」と番組冒頭からテンションを高くするイワクラ、熊元プロレス(紅しょうが)、荒川(エルフ)の3人。イワクラは「マジでありがたいよね~イケメンってさ。私たちに希望を与えてくれる」と嬉しさを爆発させ、熊元と荒川も「いつもラブホとかで女子会やってるようなことがテレビでできる!」と興奮する。

さっそく、自称イケメンたち4人がVTRに登場。なぜかイワクラの相方・中野周平も参戦していて、女子3人は不安と不満の声をあげる。初回のテーマは、“女子を落とす勝負服対決”。トップバッターで登場した売れない俳優でモデルのユウが、お着替えタイムに入る。番組スタッフに「結構筋肉ついてますね?」と声をかけられ、ユウが発した言葉に3人は総ツッコミを入れる。

2人目は美容外科クリニックを経営しているドラゴン細井。その年商を聞いた3人はこの回で最もシャウトしたのではというほどの声をあげる。そしてそのお金のかかりまくったファッションにさらに驚嘆の声を連発する。ユウとドラゴン細井のファッションセンスと勘違い度はいったいどこまで露呈されるのか? 

そしてこのあと、中野の勝負服も披露……3人が失笑する中、ドラゴン細井の意外な能力が発揮される!? そして気になる第4の謎の美少年とは?

<コウテイ コメント>

――番組が決まったときの感想は?

下田: よっしゃーっ! て感じ。ついに冠番組、よっしゃー! ですよ。

九条: よっしゃーっ! て感じ、ついに冠番組、よっしゃー! ですよ!

下田: (マネされて)……わし、ハズ(笑)。わしがハズい(笑)。

九条: いや、ホントに嬉しいです。やっと、ついに僕たちの冠番組が始まるってことで。放送時間も深夜の1時っていう、自由なことができるいい時間帯なんで。注目ポイントは最初のプレーヤーがいきなりさや香の石井さ んっていうね、僕らの冠番組なんですけど、僕らの姿から番組がスタートしない。そこが面白いと思います。そして、1話2話と話がつながっているので、ぜひ、#1から続けて見てもらいたいです。『鬼滅の刃』も#4だけ見ても『鬼滅の刃』じゃないでしょ!(笑)。

――1回目の収録終えてみてどうでしたか?

下田: 最悪。最悪ですよ。あの「よっしゃー!」っていう気持ちを返してほしいですよね。冠番組ってこんなにしんどいんやって思ってます。

九条: 最悪ですよ(笑)。

下田: もうええっちゅうねん! オマエ次先に言ってな。

九条: 非常に“らしさ”が出てる番組になってるかなと。登場からエンディングまで、僕らのやりたいことをバババババと連続でしてる感じなんで。どう編集されて皆さまの右目左目にお届けするのかとね

下田:両目でええやん。

九条:そこがすごい楽しみだなって思いますね。

下田:15分番組なのに、今日8時間くらい収録してるよね(笑)。

九条: どこ使うのって感じです(笑) 朝6時半に出発したんですよ! もう夕暮れよ! すごいよ。でも楽しい。

<イワクラ、熊元プロレス、荒川 コメント>

――番組が決まったときの感想は?

イワクラ:3人は本当に親友なんで、決まった時「ご褒美だ!」と思いました。そして、本当に仲のいい人とテレビに出れるっていうのが「ウソだろ!?」とも思いました。普通にめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、でもその分、普段一緒にいて、ただの友達って感じなので、逆にお笑いをやってる部分を見られるっていうのが「やべ~」と思って焦ってます(笑)。

荒川:たしかにそれは! そこも緊張しました。お世話になっているねぇさん達なんで逆に緊張しました(笑)。ホントに大好きな、一番仲良くさせていただいてるイワクラさんと熊元さんと出させていただけるなんて夢みたいです。ホントに嬉しかったです!

熊元プロレス:ほんまにめちゃくちゃビックリでしたよ。イワクラさんが大阪を離れてからまだ1年ちょっとでこんなにすぐに番組ができるなんて……めちゃくちゃ嬉しかったですね。しかも、ほんまに普段一緒におる人とできるってなかなかないから。

――収録終わってどうでしたか?

イワクラ:最初はちょっとカッコ良く見られようというのがあったんで、ちょっと探り探りでいっちゃったんですけ ど、でもしばらくしたら、「あ、もういいや、大丈夫だな」って(笑)。普段通り行こうと思って。楽しかったです!

熊元プロレス:めっちゃ楽しかったです! テレビなので緊張してるっていうのはあったんですけど……。でも、いつも荒川と私がかみ合っていないところとかもテレビが原因じゃないし、普段から……

荒川:そうなんですよ、普段から(笑)。

熊元プロレス:普段から会話がかみ合わないからイワクラさんに入ってもらったり、イワクラさんと荒川に笑い者にされたりとか……

荒川:してないしてない!

熊元プロレス:そういう楽しい雰囲気はそのままできたかなって思います(笑)。

荒川:ホントに最後の方は普段通りすぎて(笑)。番組自体は、回を重ねるごとに想像と違う感情になっていってるなって思います。お笑い番組やと思ってたら、なんだかドラマティックな展開になります!

熊元:ほんとにこんなに感情移入するなんて(笑)。

イワクラ:この3人がバイトしていたバイト先の店長と4人でいつも飲んでて、その店長がこの番組を一番楽しく見ると思います(笑)。

熊元プロレス:ほんま、このご時世じゃなけりゃ早く飲みに行きたいもんね。