ecbeing、Facebook&Instagram広告対応のコンバージョンAPIを標準オプション化 クッキーレス時代に対応

ecbeing(イーシービーイング)は10月12日、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」において、FacebookやInstagram広告に対応したコンバージョンAPIの標準オプション化を開始した。Facebook社によるクッキーレス時代に対応を図り、継続的な広告の運用をサポートする。

コンバージョンAPI(以下:CAPI)は、Facebook社によるクッキーレス時代に対応した広告計測・最適化ソリューションで、顧客のアクションや属性情報をFacebookのサーバーに直接共有するためのビジネスツール。

従来「Facebook」や「Instagram」の広告には、広告主のWebサイトに「Facebookピクセル」と呼ばれるタグを埋め込み、それがブラウザ上で作動することで広告プラットフォームに連携される仕組みとなっている。しかし、今後本格的なクッキーの利用制限が各メディアでかかりデータが送られなくなると、連携がうまくいかなくなりマーケティングパフォーマンスが悪化する恐れがある。こうした状況を受けecbeingでは、2023年に予定されているクッキーレス時代に先手をうち、継続的な広告の運用をサポートする為、CAPIの標準オプション化の実施に至ったとしている。

ecbeingでは、各サービスのマイクロサービス化を推進しており、次世代のマイクロサービスとして「ConnectiveService」を開発。今回のCAPIを第1弾の連携先としてリリースした。「ConnectiveService」を活用することで、既存の「ecbeing」ユーザーでも最新の連携を実装することができる。また、連携するサービスを今後さらに広げていくことにより、さまざまな外部サービスとの接続が「ConnectiveService」を経由して一元的に可能になるとしている。

次世代のマイクロサービス「ConnectiveService」を活用したCAPI連携

なお、今回のCAPIの連携は、ecbeingが広告運営を支援している事業者に関しては月額利用料の無償プランを用意している。