BASE、「顧客管理機能」をアップデート セグメントごとのメルマガ配信可能に、管理画面の標準機能に追加

BASE(ベイス)は10月14日、ネットショップ作成サービス「BASE」において、これまで拡張機能「顧客管理 App」で提供していた顧客管理機能をネットショップ管理画面の標準機能に追加した。同時に顧客管理機能を一部アップデートし、メルマガのセグメント配信にも利用できる顧客グループの作成機能を追加した。「BASE」加盟店の円滑なCRMを推進する。

このほどネットショップ管理画面の標準機能に追加した「顧客管理機能」は、「BASE」加盟店の顧客ごとの購入履歴や問い合わせ内容などの情報を一覧で管理できる機能。従来は拡張機能「顧客管理 App」を提供し、機能が必要な事業者だけがインストールして利用していたが、今後はすべての「BASE」加盟店がCRMを意識して、顧客情報を適切に管理できるよう、標準機能への追加に至ったとしている。

同時に行った機能のアップデートでは、顧客の購入回数や最終購入日、顧客メモ内のキーワードで絞り込むと、簡単に新規顧客やリピーターなどの顧客グループが作成できる機能を追加。作成した顧客グループは、拡張機能「メールマガジン App」を利用してメールマガジンを配信する際に、配信対象として選択することが可能だ。

これまで顧客にメールマガジンを配信する場合は、全ての顧客を対象とした一斉配信のみが可能だったが、今後は新規顧客やリピーターなど顧客の属性に合わせたセグメント配信が可能になり、新規顧客へリピート購入促進のキャンペーン情報、特別なリピーターへ限定のイベントや商品のお知らせ、休眠顧客へ売れ筋商品のお知らせなど、特定の対象に寄りそった情報を配信できるようになる。これにより「BASE」加盟店は、販促活動はもちろんのこと、顧客とのさらなる関係構築を図ることができるとしている。

「BASE」は今後も加盟店の円滑なCRMをサポートし、顧客との関係構築を最大化する顧客管理機能の開発を強化していく考えを示した。