梶裕貴「声を褒められることはなかった」声優を目指すきっかけとなった言葉とは?
架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」(毎週月曜~木曜15:00~16:50)。水曜・木曜の放送は、ハマ・オカモト(副店長・パーソナリティ)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。今回の放送は、ゲストに声優の梶裕貴さんが登場! ここでは、梶さんが声優を目指したきっかけについて語りました。

(左から)中川絵美里、梶裕貴さん、ハマ・オカモト

◆声優の技術に興味があったんだな

ハマ:これは何度も聞かれていることだと思いますけど、幼い頃から「声がいいね」とか、言われることはありましたか?

梶:中学生のときに声優を目指し始めて、そのタイミングで、自分の声というものを意識し始めました。周りにも“声優になる”と宣言していたからか、流れ的に(声がいいねと)言ってもらえることもありましたが、それ以前は、国語の授業での本読みのときに「上手だね」と先生や親に褒めてもらった記憶があるぐらいで、取り立てて、声を褒められるということはなかったですかね。

ハマ:中学生の頃に声優を目指されたということは、その頃からアニメとかがお好きだったんですか?

梶:そうですね。アニメやゲーム、映画の吹き替えにも興味がありました。なので、その頃から潜在的に“声優の技術“に興味があったのかもしれないな、とは思いますね。

ハマ:なるほど。声優さんとしてデビューするきっかけは何でしたか?

梶:一番最初は、以前所属していた事務所に入るためのオーディションを高校生のときに受けて合格し、特待生として養成所に通い始めたところでしょうか。その後、アニメ作品のオーディションに合格して……という流れですね。

そもそも、中学生のときに初めて“声優なりたい”と思ったんですけど…それまでは、サッカー選手や漫画家、科学者など、本当にいろんなことに興味のある子どもでした。

そんななかで、なぜ声優を目指すようになったのかというと、声優の大先輩がテレビか雑誌でお話をされていた「声優という仕事は、何を頑張っても全部自分の力になる職業だよ」という言葉を聞いて、なんです。そこで、もう“すごい…!じゃあ声優って、いろんなことに興味がある自分にピッタリなんじゃないか”と思い込んでしまって(笑)。そこから、どんどん声優への憧れが強くなっていきましたね。そし声優になった今、役を通して、結果的に(当時、夢に見ていた)いろんな職業を体験できている感じですね。そのご縁に感謝です。

中川:すごい! つながっているんですね。

ハマ:やっぱり、すごく若い段階で(声優に)興味が向いていたのですね。

梶:そうですね。

<番組概要>

番組名:THE TRAD

放送日時:毎週月曜~木曜日 15:00~16:50

出演者:稲垣吾郎(月曜・火曜パーソナリティ)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)(水曜・木曜パーソナリティ)、吉田明世(月曜・火曜アシスタント)、中川絵美里(水曜・木曜アシスタント)

番組サイト:https://www.tfm.co.jp/trad/