こいもらいふ 「うんちよ出てこい」

我が子こいもくんとの生活は、楽しいこと、嬉しいこともたくさんありますが、それと同じくらいに心配事も尽きません。中でも「まさかこんなことで!」と悩まされたのは排泄、うんちについてです。

こいもくんが我が家にやってきてすぐくらいは、緑色のうんちが出ていて「わーこれが新生児のうんちかぁ」と嬉々としてお世話をしていました。うんちは頑張ってミルクを飲んで栄養を摂った、生きようとしている証!こんなことで感動を覚えるなんて思ってもいませんでしたが、我が子のうんちが誇らしく、愛おしく思いすらしたものです。

そんなある日、いつも出るはずのうんちが出ていなかったのです。まぁそんな日もあるかと思いながらも、こいもくんのおなかはミルクをいっぱい飲んでぷっくりとしていたものですから、心配の種が芽を出しはじめます。「明日の朝までには出るといいね」と妻と言いつつ就寝。