テルウェル東日本、NTT東日本神奈川事業部、NTTe-Sportsは9月27日、神奈川県横須賀市のICT人材育成と生活利便性の向上を目的に、「保育・学び・ワーク・コミュニティ」をテーマとした次世代型のICT教育施設として「スカピア(仮称)」を2022年4月1日よりオープンすることを発表した。

同施設の会セルは、2020年10月21日に横須賀市、NTT東日本、NTTe-Sportsが締結した『ICT及び新たなスポーツを活用した「地域活性化に向けた3者連携協定」』の具体的な取り組みの一つとなる。

  • 「スカピア(仮称)」での学習イメージ

横須賀市は若年層へのICT人材育成や、eスポーツおよびBMXなどの新たなスポーツ文化の定着と、地域住民の生活利便性向上を推進している。近年では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて子育てのスタイルに変化が生じ、「職場通勤・リモートワークにかかわらず、仕事に集中できる場所、安心して子どもを預けられる場所が欲しい」、「子どもを預けるだけではなく、質の高い教育、様々な体験・経験をさせてあげたい」といった声が上がっているという。

そこでNTTグループは、同社の保有ビルやICT技術を活用して「子どもの成長を促す」「安心して子どもを預けられる」「多彩な習い事を受けられる」「ワーキングスペースで集中して働くことができる」「地域のコミュニティイベントを開催できる」などの声を実現することを目指した、次世代型のICT教育施設「スカピア(仮称)」を開設するとのことだ。

同施設ではプログラミングやeスポーツ等の最新ICT教室をはじめとして、習字、ピアノ、アート、暗算そろばんといった人気の高い習い事を提供する予定だ。また、タブレットなどを活用したICT教育でデジタル技術の可能性や学ぶ楽しさを伝えることで、自ら学ぶ姿勢を育む。さらに、施設はNTTビル内に開設されるため、セキュリティカメラによる施設内見守りや顔認証による不正入室防止など、ICT技術を活用した安全面での取り組みも特徴だ。