エンリクがポンフェラディーナに加入 [写真]=Getty Images

 ラ・リーガ2部のポンフェラディーナは22日、昨季限りでエイバルを退団していたスペイン人FWセルジ・エンリクの加入を発表した。

 現在31歳のエンリクはマジョルカの下部組織出身だが、同クラブのトップチームでは出場機会を得られず、2013年夏にヌマンシアへと移籍。ヌマンシアではラ・リーガ2部の76試合に出場して26ゴールをマークし、2015年夏に1部のエイバルへと移籍した。

 エイバルでは1年目からエースストライカーとして活躍し、公式戦通算197試合の出場で39ゴール26アシストを記録した。2020-21シーズンはMF乾貴士(現セレッソ大阪)やFW武藤嘉紀(現ヴィッセル神戸)とともにプレーしたが、クラブは最下位で2部に降格。エンリクは乾らとともに、契約に含まれていた降格時のリリース条項を行使してエイバルを退団していた。

 エイバル退団後は新天地が決まらず、無所属が続いた。今月初めにはDF板倉滉が所属するドイツ2部シャルケへの加入に近づいたが、移籍は実現せず。一部メディアではエンリクが有罪判決を受けた2016年のセックステープ流出事件がシャルカーの反感を買ったと報じられたが、同選手自身は先日にサラリーが移籍破談の理由だと説明していた。

 最終的にエンリクの新天地となったポンフェラディーナは、ラ・リーガ2部に昇格して3シーズン目。今季は第6節終了時点で5勝1敗の首位に立っている。