ガス給湯器の交換工事をネット受注するキンライサー、売上28%増の64億円 東日本中心に受注増

給湯器やエコキュートの交換工事をネットで受注するキンライサーは、2021年7月期の売上高が前期比28%増の64億2000万円となった。東日本エリアでの認知が広がり、受注が大幅に増加した。

 

営業や施工能力などのフロント部分が向上したことでエコキュートの販売も伸長。「東日本だけでなく、西日本エリアでも大きく伸びた」(同社)とし、組織力全体がボトムアップできたことによる成果とみている。

 

他にも、営業や施工のトレーニング体制の強化のための営業研修を定期的に実施し、全体の成約率向上に寄与したという。

 

物流面では、東日本や西日本における物流センターが稼働したことで、配送を含めたサプライチェーンの環境整備を行った。

 

経常利益は6400万円になる見込み。同社は現在、株式上場に向けて監査法人の監査中のため、過去の経理処理など含めての数値を反映している。