かっこの不正注文検知サービス「O-PLUX」、ユーシーカードと紹介パートナー契約締結 不正利用への対策を強化

かっこは9月16日、不正注文検知サービス「O-PLUX(オープラックス)」において、ユーシーカードと紹介パートナー契約を締結した。急増するクレジットカードの不正利用への対策強化を目指す。

不正注文検知サービス「O-PLUX」は、データサイエンスを活用した独自の審査ロジックにより、不正注文をリアルタイムに検知し、クレジットカードのなりすまし注文、不正転売・悪質転売、後払い未払い等の不正被害の防止及び審査業務の自動化を実現するクラウドサービス。このほどユーシーカードと紹介パートナー契約を締結した。

近年、ネット通販の利用拡大が進む一方、クレジットカード番号等の情報を盗まれ不正に使われる「番号盗用被害」が急増しており、日本クレジット協会発表の「日本のクレジット統計 2020年版」によると、2020年の番号盗用被害額は223.6億円におよび、2015年からの5年間で約3倍に増加している。

このような状況を受け、改正割賦販売法においては、クレジットカード番号等の不正な利用を防止するために必要な措置を講じることが義務化された。また、その実務上の指針となる、「クレジットカード・セキュリティガイドライン2.0版(クレジット取引セキュリティ対策協議会)」においては、非対面取引におけるクレジットカードの不正利用対策として、加盟店に対して「属性・行動分析(不正検知システム)」等の方策をリスク状況に応じて導入することが求められるなど、不正対策に対する社会的要請はますます高まっている。

「O-PLUX」は、主要なECパッケージ・カート事業者、決済代行会社(PSP)など、様々な企業やサービスとの連携を進めており、今後も順次拡大予定としている。パートナー企業・サービスとの連携を拡大していくことで、ネット通販事業者がより手軽に不正対策を導入できるように取り組み、安心・安全なオンライン取引・ネット通販の環境づくりに貢献していく考えを示した。

「O-PLUX」

https://frauddetection.cacco.co.jp/o-plux