ヤクルトのスアレス

◆ 阪神・中野の後頭部をかすめる死球

 ヤクルトのアルバート・スアレス投手(31)が14日、阪神戦(神宮)の5回に頭部死球を与えてしまい、危険球による退場を命じられた。

 3.5ゲーム差の首位・阪神戦に先発した助っ人右腕。2回以降は毎回ピンチで3回は降雨による中断もありながら、阪神打線にホームを踏ませず4回までゼロを並べた。

 しかし2点リードで迎えた5回、先頭の2番・中野に対する初球が引っ掛かり、ヘルメットの後頭部をかすめる死球となった。これが危険球となり、スアレスは退場。ヤクルトは2番手として大西がマウンドに上がった。

 中野は一旦ベンチ裏で治療を受けたが、大事には至らず出場継続。試合再開後、3番・糸原の右前打で、俊足を生かし一気に三塁を陥れた。