有吉、元詐欺師からの被害防止啓発にダメ出し!?「もっとお前独自の注意喚起をしてくれよ!」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。9月5日(日)の放送は、アシスタントにマシンガンズの西堀亮、ぐりんぴーすの落合隆二を迎えてお送りしました。

(左から)落合隆二、有吉弘行、西堀亮

番組宛に、匿名希望のゲスナー(※本番組のリスナーの呼称)からメッセージが届きました。

最初は「有吉さん、はじめまして。radikoで聴かせてもらっています」と爽やかな出だしだったものの、読み進めてみると、差出人はつい先日まで警察のお世話になったばかりの方だということが判明。「コロナ禍で収入がなくなったことで犯罪に手を出し、警察に逮捕されました。裁判の判決を塀のなかでおとなしく待っている日々のなかで、毎週日曜日はいつも『サンドリ』(※当番組の略称)を聴いていました」と言います。

そのゲスナーは、2月に逮捕されて7月に釈放されるまでのおよそ半年間、外界と完全に断ち切られた塀のなかで生活をしていたそうで、そのあいだの連絡手段は手紙のみ。

また、以前の放送で有吉は「逮捕・勾留された場合に、携帯やお金は使えるのか?」と疑問を投げかけていましたが、このゲスナーによると、警察は逮捕した時点で48時間以内に犯人を勾留しなければならず、その後、10日間の勾留期間が始まります。そして、勾留期間中は携帯や金銭をすべて警察に預けることになり、一切触れることはないとのこと。ただし、手持ちのお金を使って生活品などを購入することは可能で、お金は留置管理課が管理しているとの情報も。

そして、「(有吉さんは塀のなかに)行くことはないと思いますが、かなり不自由でキツイ生活です。もちろん、外の景色も見ることはできません。私もかなりキツイ思いをしました。私の判決は懲役3年6ヵ月、執行猶予5年でした」とメッセージは締め括られ、最後に追伸が。

「追伸 今回、私が犯した犯罪はカードすり替えの窃盗です。銀行員を名乗り、高齢者の家に行く実行犯役でした。そこで、このラジオを通じて全国の高齢者の方々にお願いです。金融機関や役所、警察官などがキャッシュカードの確認などで自宅を訪問することはありません。それらはすべて詐欺です。気をつけてください」と記されていました。

このメッセージを読むやいなや、有吉は「よくある啓発だな! もっとお前独自のヤツをくれよ~。実体験をいろいろと教えてくれたのに、なんで最後の啓発がポスターで一番見るありがちなヤツなんだよ。もっと、お前独自の注意喚起をしてくれよ!」とまさかのダメ出し。

ただ、そうは言いつつも「犯罪をすると、やっぱりしんどいっていうことだな。(塀のなかが)しんどくて“(犯罪をするのは)もうやめよう”と思う人もいるからね」と話し、「みなさん、犯罪に手を染めないように」と呼びかけました。

<番組概要>

番組名:有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER

放送日時:毎週日曜 20:00~21:55

放送エリア:TOKYO FMをのぞくJFN全国23局ネット

パーソナリティ:有吉弘行

番組Webサイト:http://www.jfn.jp/dreamer

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