髙瀬らのゴールでINAC神戸が勝利 ©︎Photoraid

 12日、日本初の女子プロサッカーリーグ「Yogibo WEリーグ」が開幕し、INAC神戸レオネッサと大宮アルディージャVENTUSの一戦が行われた。

 試合は4分、INAC神戸が早々と先制点を奪うことに成功。右サイドを抜け出した成宮唯がシュートすると、左ポストに弾かれたこぼれ球を髙瀬愛実が拾い、右足で冷静に蹴り込んだ。髙瀬はなでしこリーグ時代を含め過去に開幕戦で6度ゴールを決めており、ベテランストライカーがWEリーグの歴史に残る第一号ゴールも刻むこととなった。

 勢いに乗ったINAC神戸は12分にも追加点。左からのクロスに走り込んだ17歳の浜野まいかがネットを揺らし、序盤で一気にリードを2点に。そして41分にはまたも左サイドを崩すと、大宮のオウンゴールを誘って3点目。さらに45分にも、クロスに浜野が頭で合わせ、この日2ゴール目をあげた。

 勝負をほとんど決定づけたINAC神戸は、前半に続いて後半も試合を支配すると、57分には裏へ抜けた髙瀬が一対一を冷静に決めてチーム5得点目をあげる。その後も大宮を圧倒し反撃を許さなかったINAC神戸は、このまま5-0で勝利し、WEリーグ開幕後の記念すべき試合を勝利でモノにした。

【スコア】
INAC神戸レオネッサ 5-0 大宮アルディージャVENTUS

【得点者】
1-0 4分 髙瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)
2-0 12分 浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)
3-0 41分 オウンゴール(INAC神戸レオネッサ)
4-0 45分 浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)
5-0 57分 髙瀬愛実(INAC神戸レオネッサ)