「ゴン攻め」「ビッタビタ」…解説が話題の瀬尻稜が明かす、東京五輪スケートボードで「ギリギリまで議論されていた」こととは?
乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。8月3日(火)の放送は、プロスケートボーダーの瀬尻稜さんが登場。堀米雄斗選手が東京オリンピックで金メダルを獲得したときの感想や、大会前に最後まで議論されていた「スケートボードの独自ルール」について話しました。

瀬尻稜さん(右)とパーソナリティの山崎怜奈

「ゴン攻め」「ビッタビタ」など、東京オリンピック・スケートボードでの飾らない解説が話題になった瀬尻さん。11歳のときに最年少で日本スケートボード協会(AJSA)のグランドチャンピオンに輝き、16歳にして3年連続4度に渡り日本スケートボード協会プロツアータイトルを獲得するなど、世界に知られるプロスケートボーダーです。

「あまりNHKで聞かないような新鮮な解説だった」とれなちが伝えると、瀬尻さんは「いつもスケーターたちと話す感じ。解説の後に会ったスケーターは、みんな『あんな感じだよね』みたいな。スケーターは特別フランク。ノリでしゃべっている」と笑います。

堀米選手が金メダルを獲得したときは「最高でしたね。感動しちゃったっす」と瀬尻さん。子どもの頃に同じパークで練習した間柄で、喜びもひとしおだったそうで、「日本開催ということもあって、プレッシャーはヤバかったと思う。いつもの大会とは違う独特の雰囲気のなか、ちゃんと乗ったのには感動です」と振り返りました。

女子ストリートで、日本選手史上最年少となる13歳で金メダルを獲得した西矢椛選手については、「大会で出す技が上手い子はいっぱいいるけど、練習を見ていたら椛ちゃんは純粋に一番スケボーに乗れていた。技だけじゃなくて、間合いやプッシュの感じがスムーズ。スケボーが根本的に上手い」 と分析。「あの年齢ですごい!」と感嘆の声を上げていました。

オリンピックという大舞台で、耳にイヤホンをつけて、音楽を聴きながら競技をする選手がいたことも話題に。れなちが「オリンピックの場ではかなり新鮮に映った」と話すと、瀬尻さんは「実はオリンピックではそこがギリギリまで問題になっていた」とポツリ。「オリンピックの場でイヤホンをしているのが『あまり見栄えがよくないのでは?』と議論されていたんです。でもスケボーは世界大会でも選手はイヤホンをしているし、自分の好きな音楽を聴いて調子を高めるスケーターが多い。(従来通りとなって)よかったです」と本音も飛び出します。

ちなみに、瀬尻さんがスケボーに乗るときに聴くのは、オールドスクール・ヒップホップ。「ヒップホップ聴いているときが1番ノれる気がします」と語りました。

<番組概要>

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/