FUKUSHIMA, JAPAN - JULY 28: Pitcher Yoshinobu Yamamoto #17 of Team Japan pitches in the first inning against Team Dominican Republic during the baseball opening round Group A game on day five of the Tokyo 2020 Olympic Games at Fukushima Azuma Baseball Stadium on July 28, 2021 in Fukushima, Japan. (Photo by Getty Images/Getty Images)

 東京五輪(東京オリンピック)・野球競技が、28日に開幕した。グループAの日本代表「侍ジャパン」は、オープニングラウンド(予選)でドミニカ代表、メキシコ代表に連勝し、1位通過。ノックアウトステージ(決勝トーナメント)では、グループBを同じく1位通過アメリカ代表と対戦し、延長タイブレークの末にサヨナラ勝ちを収め、韓国との準決勝に駒を進めた。

 

 

 試合に先立ち、準決勝・韓国戦のスターティングメンバーを予想していきたい。

侍ジャパン、準決勝・韓国戦の予想スタメンは?

1番(指)山田哲人(ヤクルト)

2番(遊)坂本勇人(巨人)

3番(左)吉田正尚(オリックス)

4番(右)鈴木誠也(広島)

5番(一)浅村栄斗(楽天)

6番(中)柳田悠岐(ソフトバンク)

7番(二)菊池涼介(広島)

8番(三)村上宗隆(ヤクルト)

9番(捕)甲斐拓也(ソフトバンク)

(投)山本由伸(オリックス)

 

 準決勝は、山本由伸(オリックス)の先発が濃厚だ。初陣のドミニカ戦でも先発した侍ジャパンの若きエースは、期待に応えて6回零封。劇的勝利に繋がる好投を見せた。今季2度目の先発は、中7日と十分な間隔を空けての登板。万全のコンディションで宿敵・韓国を迎え撃つ。また、準々決勝・アメリカ戦では、梅野隆太郎捕手(阪神)が先発マスクを被ったが、ドミニカ戦同様、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)とのバッテリーが有力だ。

 一方の打線は、ここまでの3戦で捕手を除く8人を不動の位置で起用。準決勝でも、変わらぬオーダーが見込まれる。準々決勝・アメリカ戦では、12安打7得点で延長タイブレークの末にサヨナラ勝ち。特に2戦無安打と苦しんでいた4番・鈴木誠也外野手(広島)に待望の特大アーチが生まれたことが、一番の収穫といえるだろう。

 

 同試合では、1番の山田哲人内野手(ヤクルト)こそ無安打に終わったが、打撃内容は悪くなく、2番・坂本勇人内野手(巨人)が猛打賞、3番・吉田正尚外野手(オリックス)、5番・浅村栄斗内野手(楽天)、6番・柳田悠岐外野手(ソフトバンク)がマルチ安打を記録。好調を維持している上位打線の得点力で、初回から試合の主導権を握っていきたい。