グリーンカルチャー、植物肉で作った「Green Meat 焼売」発売 飲食店向けにも販売

フードテックベンチャーのグリーンカルチャーは7月31日、植物肉「Green Meat」を使用した「Green Meat 焼売」の開発を完了し、一般向けおよび飲食店向けに発売した。「Green Meatシリーズ」の商品拡充を図る。

【<画像4点>「Green Meat 焼売」はこちら】

グリーンカルチャーは、「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サスティナブルな未来をつくるため、植物肉の開発・製造・販売を展開。2021年4月に外食事業者向けに販売を開始した「Green Meat」は、大豆たんぱく等を原料とした動物性原料不使用の植物肉で、ミンチ状のため畜肉と同様に様々なレシピに使用することができる。

既に、都内有名ラーメン店「麺屋武蔵」(「プラントベース角煮ら~麺」でコラボ)や、東京・麻布十番の高級レストランで採用されているほか、北米をはじめとした海外への輸出も開始している。今春にはマカオへの輸出も決定し、さらに現在、欧米豪諸国への輸出計画も進行中としている。

従来の大豆ミートは、大豆を脱脂し、そぼろ状やブロック状など様々の形に成型したもので、使用する際は水戻しをして調理する。原材料である大豆の匂いや味が強く残るため、濃い味付けでそれをカバーして調理するのが一般的となっている。一方、植物肉「Green Meat」は、大豆たんぱくやエンドウたんぱく等の植物性たんぱくを食品科学の応用により開発した”生タイプ”の植物性ミンチ肉。濃い味付けに頼らず、畜肉のような喫食時の満足感を伴いながら、プラントベースフード(植物性食品)というヘルシーさを兼ね備えた「肉々しいけどヘルシー」を実現した製品となっている。

このほど、一般向けおよび飲食店向けに発売した「Green Meat 焼売」は、最先端の植物肉を使い、美味しさとジューシー感を兼ね備えており、一般販売価格は1502円(税込)。ECサイト「グリーンズベジタリアン」などで販売する。

今春に販売開始した「Green Meat シリーズ」第1作となる「Green 小籠包」は、すでに1.6万食を販売し、飲食業界より好評を得ているとし、今後「Green Meat シリーズ」のさらなる商品拡充を計画している。