特撮ドラマ『仮面ライダーW』のその後を描くマンガ『風都探偵(週刊ビッグコミックスピリッツ)』のシリーズアニメ『風都探偵』の作品イメージボードが初公開された。

イメージボードは、マンガ『風都探偵』第1話の扉絵と同じく、本作の舞台となる風都の町と、それを見下ろしながら佇む主人公・左翔太郎を、仮面ライダーWのテーマカラーであるパープルとグリーンで彩っている。

また、本作品の制作を手掛けるのは『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』や、『スーパーカブ』(TVアニメ)など多くの話題作を手掛け、作画に定評のある新進気鋭のアニメ制作スタジオ・スタジオKAIに決定。スタジオKAIは、「仮面ライダー50周年記念作品であり、大人気連載中のマンガ『風都探偵』のアニメ化制作に携われることを大変光栄に思います。本作の魅力をあますことなくお届けし、世界中の仮面ライダーファンの方々の期待に応えられるようスタッフ一同、全力を尽くします」とコメントを寄せている。

『風都探偵』Story

翔太郎とフィリップにより風都は守られたはずだった。
しかし街の裏側では未だ怪現象が多発している。
そんな二人の前に姿を現した 謎の美女・ときめ。
そして新たなる邪悪な影。
今、仮面ライダーWの新たな戦いが幕を開ける