左から長谷部、ローデ、ヒンテレッガー [写真]=Getty Images

 フランクフルトは7月31日、2021-22シーズンからドイツ人MFセバスティアン・ローデがチームのキャプテンに就任することを発表した。

 フランクフルトは今年1月にアルゼンチン出身の元DFダビド・アブラーム氏が現役を引退して以降、正式なキャプテンの不在が続いていた。その間ゲームキャプテンを務めていたMF長谷部誠は新シーズン、オーストリア代表DFマルティン・ヒンテレッガーとともに副キャプテンを務めることになる。

 ローデはヘッセン州南部ゼーハイム・ユーゲンハイム出身の現在30歳。少年時代は同州南部の複数ユースクラブを渡り歩き、2010年夏に同州屈指の名門であるフランクフルトへと完全移籍した。その後、2014年夏にバイエルンへと移籍し、2016年夏からはドルトムントにも所属。2019年1月にレンタルでフランクフルトへと復帰し、同年夏に完全移籍した。フランクフルトでは公式戦通算200試合に出場している。

 フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督は、「セバスティアン・ローデはその素晴らしい経験と個性を持つ真のヘッセン人として、我々のチームにとって理想的なキャプテンであり、フランクフルトの強力な代表者だ。これは、長谷部誠とマルティン・ヒンテレッガーの両名にも当てはまる」と、キャプテンの選考について説明している。

 また、ローデは「フランクフルトで腕章を巻くことは、僕にとって誇りであり、大きな喜びだ。オリバー・グラスナー監督の信頼に感謝したい。長谷部誠やマルティン・ヒンテレッガーらと一緒に、日々情熱を持ってキャプテンを務めていきたい」と意気込みを示した。